眼が出てくる映画?を見ました

映画を見て面白いと思うのはどこか?
さっき、シュワルツネッガーの「キンダーガートン・コップ」を見ました。
今回で3回は見ている。
ツマラナイのはすぐにやめるのに、
どうして同じ映画を何度も見ることができるんだろう?


ストーリー、演出がよいこともあるだろうね。
カメラアングルや音楽も自然で、ハラハラドキドキがうまく入っている。
でも、それ以上にイメージに残るのが役者の眼だ。


その役者の顔立ちなどが好きだということもあるだろうけど、
その役者達の雰囲気がいい、特に眼の演技にでてくる気がする。
フィクションなんだけど、嘘臭くない、一つの芸術というか表現力。


演じる人の性格を好ましく感じてしまう、
(ハリウッドは、さり気なく娯楽的に正義や宗教を扱うのが旨い)
役者はそれを演じているはずで、騙されているのかもしれないが
一つの場面を見ることで気持ちがリラックスし、嬉しくなる。
その場に、まるで自分がいるみたいな気持ちになってね。


ウマイ役者は眼で演じるというが、ホントにきれいな眼してるしね。
(賢い子どもの眼のようです (☆o☆)..)
(目薬も差すんでしょうが…)
一途というか、集中した演技が映画を引き締めてるような気がする。
タブン好きなんだね演じるのが、なりきって見せるというか。
でも演じながら、トースイはしてないんだよね真剣だけど。
冷静な眼です。


目は口ほどに…なんていいますが、本当なんだね。
(芽が出る、アッと…眼が出てくる映画ある?)