退職勧奨がないぞ〜


3月は、年度末。
新年度に代わる最後の月だ。
ソノママまた4月に繋がるか、それとも改まるか。
それが決まる最後の月だ。


例年になく平成16年度は、大手企業の退職勧奨に
多くが挙手したそうだ。
募集人数を上回る退職者が出るわけだ。
(きっとみんな、早く会社から離れたいんだね)
企業はリストラの一環だから、いっとき金はかかるが、
長い目で見れば得するので、ラッキー。


退職者は上乗せした退職金が手に入るが、すぐに困窮する。
それだけ現代は、金がかかる構造がありそうだ。
でも、それでも辞めたいわけで、
いつまでもダラダラいるより、サッサといなくなる方が
ずっと精神的にいいよ、きっと。
(きっと、その方が長生きします)


私は現在、希望退職者ではないが、希望していないわけではない。
いつでもスタコラサッサ、逃げ出したいのであります。
いつまでもドレー状態でいたくない。
(もちろん、チョー現実、金問題を避けては通れませんけどね〜)
さて、んじゃ、退職作戦でも立てて待つとするか?
ところでさ、退職勧奨あるのかい?