自信(間違い、地震)はイヤジャー!!


さっき、NHKの番組に作家の高村薫氏が出ていた。
(喋り方が、流行の確認風語尾抑揚up の連発だった)
神戸の震災後、作風が変わったそう。
サスペンスものから、純文学風なものを現在書いている。
以前の作品より発行部数は、少なくなったそう。
(カワイソーニ)


今後、神戸だけでなく地震による被害が少なくなるよう、
住んでいる場所で地震が起きても、皆助かるよう、
(今度は自分たちが被害者)
そういう街作りを、国は進めてほしいが、
人を財産と考えていないから実行されてないと、
文句を、イヤ、批判を述べておりました。


この国が自然の脅威を受けやすい、地震津波国である実態を
忘れてはならない。
(でも忘れてるよね、フダンさコロッと)
じゃあ、我々庶民はいかが致すか?
国は常に経済優先策だからな、耳のある賢い政治家を選ぶしかない。
聞く耳持たぬものに、何を云ってもウマの耳。
(犬の耳ではないよ、ワンコは聞けます)


そして、危険なところから逃げ出そう。
財産をほっぽり出して、スタコラサッサ、エッサッサ。
(それが一番長生きのコツ)
両方、できない?無理?
じゃあ仕方ない、被害者予備軍であります。
指をくわえて地震を待っておりましょう、自分から何もせずに、
イヤ、お祈りしながら。