ちょっとやそっとじゃない、生きるっちゅうのは
長生きを意識し過ぎると、
多分、意識しているようでしていない。
うまく言えないが、つまり長生きがトータルに把握されない。
しかし、少しだけ意識すると、
いい具合になるような気がする。
今は長生きを気にして書いているが、気にしないときもあるから、
そういうときに何かを書いて、それが自然に長生きに繋がるとき。
そんなフレーズが書けたらすばらしい。
普段の意識もそんなものだろう。
さて、
国はきっと、国民がいつまでも長生きすると困るべな。
年金はずっと出さなきゃならないし、おまけに、
こ五月蝿(うるさ)年寄りが増えたら、やりにくくてしょうがない。
だからまた税金を上げて、老人たちも負担増にするってさ。
生きにくくするためにか?
いつまでもこの世に未練を抱かないようにか?
借金地獄を作るのだ。
金の無い場合が圧倒的に多いから、コロコロ死んで行ったら思う壺。
とにかくしぶとく生き残り、何でも良いから食い下がり決して諦めず、
東に喧嘩があれば飛んでいき、西に友が来れば走りより、南に…
(確かに面倒臭くて疲労困憊だから、すぐに横になって休むように)
(ちょっとやそっとじゃない、生きるっちゅうのは…ゴキブリ的…且つ澄んだ目か)
んじゃ。