貪欲な才能かなぁ？

しばらく書いていなかった。

書くこともなかったが、ちょっと忙しくて書く暇もなかった。
書き込む気が起きないわけではないが、面倒になる。
やっぱり、気楽に書いていないよね。
もっと気楽なら、こんなにあいだを置かないよ。

最初の頃なら熱もあるが、薄れると書けなくなる。
それは熱病だ。
熱が無くなると、さっぱりと忘れてしまう。
人間、それほど暇ではないから、優先順位でものごとを進める。

その時重要なことからやるわけで、このブログが優先から外れる。
つまり、書くことが面倒になり疎(おろそ)かになる。
書くことを気楽にできないのは、面倒だと思うのは、

時間がかかるからであり、サッと仕上げられないからだ。

良いことを書こうとするからで、格好をつけてしまうからだろう。
人に関心を持ってもらい、できれば褒めてほしい。
そんな気持ちが働くと、書けなくなるだろうね。

と言って、ここでストップしてしまった。
詰まってしまった。
書くということは、何かが目的化されていないとダメな行為なのか？
自然に、気持ちよく、別に何もなくてもサラッと書けないものかな？

ウンコやゴハンを食べるように自然に書く、黙ってたら生理的にしたくなって
書き出すようになれればいい、と思っている。
（時々そう思っているが、なかなか実現しないのはなぜか？）

（貪<どん>欲な才能かなぁ？）