オシム監督の作戦というか、本音…

サッカー日本代表監督オシム氏は、こう言っていた。


「一流の選手は、頭が痛くなるほど考える。」


技能とか、体力とか、精神力とか言わなかった。
それは考えることで付いてくるもの、とでも言わんばかりに。


ボスニア紛争で、民族間の激しい闘いの中、ナショナルチームの監督として、他民族による
チームを結成しワールドカップにも出場、ベスト8へ。


その指導力は評価されたがユーゴスラビアを離れ、ヨーロッパ各地を転々、
その後、日本のJリーグジェフ千葉監督で活躍していたのはご存知の通り。


「失敗から学んで、強くなる。」
失敗から得るためには、やっぱり、よく考えなければならない。


と言うことで、旨く行かないからといって諦めず、頭痛がするほど考えられるのは、
もしかすると楽しいのかもしれないよ。


でないと、そんなことフツーなら、やってられないことだからね。
きっと、やり慣れたらとてもオモシロイ気がします。


十分に、やってみる価値があります。


そして、この監督、選手を褒めるのがとても上手だそうで、
それを聞いた人は、心の底から言葉が出てる感じがするそうです。


また、インタビューなどで、マスコミへの逆質問が痛快で、とてもオモシロイ!
(これから、いろいろ楽しみです)


眼光とても鋭くて、でも、とてもいい目をしているなと思いましたね。

コミュニケーションと自分

腹の中が違うことを言うことがあるね。

むかついてしまうことも多いし。


確かに相手のせいもあるよ、しかし、大抵は自分のせいだね。

そこに気がつかないわけ。


それは想像力をもたらさなくなると思う。

で、また、コミュニケーションが拙(まず)くなるという悪循環。


コミュニケーションが旨く行かない時は、自分に自信がない時。
自分を素直に感じられない時で、
自分を嫌う時だよ、きっと。


なぜ自分を嫌うのか…自分とのコミュニケーション不足、かな。

臭(にお)い


「クン…」


デジカメで撮ってると、傍に寄ってきた。
匂いで判別する気だろうが、「喰えないか…?」
と言ってるようでもあった。


鼻の穴から、メッセージを出してる感じがする。
猫は目の動物で、
ワンコは鼻の動物という気がするね。


鼻が利かなくなると、ダメになる。
人間もそうかもしれないぞ。

草を食べるワンコ

アッという間に2ヶ月も経ってしまいました。

久しぶりの書き込み。

↑ウチのワンコは草を食べますが、珍しくもないですかね。


バクバクではないのですが、ときどき食べる。

なんか栄養バランスかも知れませんが、ワカラナイんです。
(お腹が空いているだけかも知れない…)


ただ、次の日の排便で肛門から垂れ下がり、引っ張り取るのが大変。
(繊維ですから)
失礼!ちょっとイメージさせちゃいましたね。


で、出た時は本人も嫌がります。
(そりゃそうだろ…鎖状にブラブラしてるから)

植物が混じったフードを食べさせてますが、、、少しは効き目がありましたけど。


肉ばっかり食ってると良くないんだろうね、きっと。

草むしり

小さな庭ですが、草むしりとなると大変だ。
昨日と今日で、半分くらいはやったかなあ。
(すぐ、また生えてくるんだよね、除草剤を撒きたくなるよほんと)


タンポポなど根っこが深くて、根こそぎ取るのが大変。
生命力って感じがしますね。
長い根を張り、何とか生き伸びようとする…地面から離れようとしない。
きっと、人も同じです。
(根無し草、、、なんてのもあるけど)


二日間ともむしりをやった後、寝てしまった。
二日で4時間、やりすぎで一度に30分くらいにしておけばいいんだけど。
こまめに繰り返せばいいんだけど、それが面倒で一遍にと思うからだねきっと。


でまあ、今年は、ミニトマトを植えようと思う。
どうせやるなら毎日食べられるくらい作ろうか。
そう考えると、とても楽しみになってきました…


以前作った時、皮が固かったので、表皮がやわらかくなる作り方考えよう。
肥料なんだろうけど、いつ頃やればいいのかとか。
と言うことで、やったらやったで、少し楽しみになりました。

悩まない脳ってあるんだね

ある若い女性が、自転車事故で転倒、頭を打った。
何回かの手術と長いリハビリのあと、その後遺症で、悩まないという障害が残った。
と言うより、悩めない。


記憶が定着しないらしく、日常生活がフツーには行かない。
ついさっきまでの事を覚えていないため、フツーのことが危険になる。
料理をしていて、湯を沸かしているのを忘れる。。
(料理しながら、一つ一つ口に出しながら確認作業をやっていたが)


その彼女、二人の年老いた両親が居て、楽しく暮らしている。
(もちろん将来を含め、両親はとても心配そうなのですが)


ある時、母親に連れられて大学病院へ。
脳障害の権威と言われる先生から、「悩むことは大変だが、それで成長する…」
というような事を言われる。


その時、納得してないように見えた。


彼女は、「昔よりも、今の方がいい」と言う。
悩まなくていいから。
それを、自覚している。
もちろん、毎日が危険で、両親にも負担をかけていることは知っている。

昔の顔よりも、確かに今の顔は少しニヤついているが、嬉しそうな顔だった。
喋り方も少しタドタドシイが、毎日を楽しんでいるような気がした。


彼女は、脳の前頭葉のどこかをやられていて、そこの機能が麻痺しているのだ。


悩まなくてよい脳、困ることが多いのだろうか?
(熱湯を沸かしているのを忘れるのは、タイヘン困るけれども)


そういう危険が、もし回避できるとしたら?