パソコンにアリガト〜


昨日NHK番組をちらっと見たら、確か、アラン・ケイという
アメリカ人が出ていました。
日本の京都賞を取った人で、パソコンを数十年前から小型化し、
子どもの教育に役立てようと取り組んでいる。
「パソコンには、知識を増幅する力がある。」
というようなことを言ってました。


パソコンを使うと、(ワタシは)文章を書く意欲が出てくるし、
(いつもではないけどね)
ホームページやブログをつくりたいと考える、
メルマガを発行するというのも同様です。


パソコンが無ければ、そのようなことはしないし、
もちろんできな〜い。
つまり活動を意欲させるわけですが、
したいことのイメージをはっきりさせるのだ、
パソコンは。


モヤモヤした考えが、紙への筆記でもよいが、
画面に出すことでかなり明確になるね。
それには写真や色が伴い、
ときには動き、音でアピールできる。
それがインターネットで配送される。


コンテンツは本よりもスピードがあり、簡単でわかりやすい。
もちろん簡易だと、捨てられやすいけど。
しかし、本よりもずっと伝達力が広くて速いから、
それらの影響は大きく、何かをもたらすはず。


パソコンが、どのように役立っているか、
はっきりとは言えないが、一つの決断をもたらすと思う。
それはたとえ蛮勇ではあっても、勇気?ではないか。
希望を持った行動を手伝い、リスクもトーゼン帯びつつ、
何よりも、楽しく嬉しい1日を演出してくれている。


感謝しようね!


(アー、難しかった)